もと初心者の登山日記

九州の山々の登山ブログです 「初心者の登山日記」から卒業しました

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槍穂縦走その3(2012/7/29)

7月29日(日):南岳小屋(4:45)~(大キレット)~北穂高(9:00)


北アルプス3日目。今日は南岳から大キレットを通過し北穂高岳へ。そして涸沢に降りて横尾まで行きます

朝日に照らされた大キレットの景色に少し圧倒されながら、緊張と不安を胸にいざ大キレットへ
IMG_2556_20120809232755.jpg
<奥に見える北穂高岳まで稜線沿いを進みます>


登山道の感じはというと・・、言葉では伝えにくいのでここからは写真主体でご紹介。
まずは浮石が多い道を下っていきます。
IMG_2551_20120809232754.jpg


要所にはハシゴや鎖がかけてあります。
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稜線沿いを進むと言ってもピークを少し巻いて歩くので、遠くから見るほど危ない感じはしません。
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むしろクライミングみたいで楽しい感じも。余裕のピース
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楽勝じゃんと思い始めていたら、最低鞍部を過ぎて急に道が厳しくなってきました
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<今まで通ってきた道。奥に見えるのが南岳。>


そして有名な長谷川ピークに到着。ここから本当の大キレットが始まる・・・
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痩せた稜線は両側がスパッと切れ落ちていて、抜群の高度感。
ブログを書きながら当時を思い出して手汗をかいてきました
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ゆっくりと慎重に。3点確保で進みます。
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なんとか通過して、振り返って見た長谷川ピークはこんな感じ。
IMG_2584_20120809233505.jpg


次は鎖を頼りに下ります。
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大キレットの中で一番気持ち悪かった場所。ほぼ垂直に降りた先の足場は50cmぐらいしかありません。(写真の真ん中あたりの白っぽいところが足場です。細すぎる
バランスをくずしてしまうと・・・
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「A沢のコル」まで降りてくると、ホッと一息つけます。
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歩いてきた登山道を振り返ります。なかなかの眺め
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長谷川ピークの全景。こちらもなかなかの眺め
IMG_2595_20120809233627.jpg


休憩して次は第二の難所「飛騨泣き」に向かって進みます。
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「飛騨泣き」はステップと太い鎖が設置してありますが、相変わらず冷や汗もの
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実際は写真で見るよりも厳しい感じです
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<「飛騨泣き」を振り返る>


「長谷川ピーク」、「飛騨泣き」の2つの難所を無事通過して、後は北穂高岳に向けて登り返すだけ
とは言っても、一般の登山道に比べたら厳しい道のりです。
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特に、北穂高への登りはかなり急なうえに浮石が多いので落石に要注意
どんなに気をつけても落石はあるし、自分が起こしてしまうこともあります
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やっとうっすらと北穂高小屋が見えてきました
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そして約4時間で北穂高小屋に到着。ついに大キレットを踏破
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大キレット踏破を祝って、みんなで生ビールで乾杯
苦めのビールは最高においしくて、一生忘れられない味でした本当においしかった
今まで味わったことがないような達成感。そして、みんな無事に通過出来て良かったです
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大キレットを通過して、私なりの感想&アドバイスをまとめると、
・ゆっくり慌てず3点確保を確実に行う
・難所(長谷川ピーク、飛騨泣き)以外は槍ヶ岳山頂に登るくらいのレベル
・雨が降って岩が濡れている日は絶対に避けるべき(雨の日の滑落事故が多いです)
・しゃがんで前かがみになりながら足を伸ばすことがあるけど、前かがみになりすぎたり、ザックが重すぎると、ザックの重みで頭から滑落する可能性があるので要注意
・落石が多いので、ヘルメットがあったほうがよい(私はしてませんでした。反省
・落石を起こさないように石を上から押さえつけるように歩く


ということで、大キレットを終えて、あとは北穂高から涸沢経由で横尾まで帰るだけ。
続きは「槍穂縦走その4」で
IMG_2639_20120809234322.jpg
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