もと初心者の登山日記

九州の山々の登山ブログです 「初心者の登山日記」から卒業しました

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大崩山(2011/9/1)

【大崩山(1643m)】
<上祝子登山口~(わく塚コース)~大崩山~(坊主尾根コース)~上祝子登山口>
おすすめ度:★★★★★  (5) 
体 力 度:★★★★★  (5)
危 険 度:★★★★★  (5)
※道が険しく、登山道の目印が分かりにくいので十分に注意してください。
いつかは行こうと思っていた、九州の秘境「大崩山(おおくえやま。
ただ、体力・危険度MAXの山ということでこれまで見送っていました。

いろんな山にも登って経験も積んだので、思い切って大崩山に挑戦です。
登山口の看板。行きは緑線の「わく塚コース」を登り、帰りは白線の「坊主尾根コース」を下ります。
s-IMG_0518.jpg


同じく登山口看板。見所が満載のようです。
s-IMG_0522.jpg


車中泊して、早朝5:50に出発。まだ薄暗い・・。
s-IMG_0400.jpg


30分ぐらいで大崩山荘に到着。山荘という名前ですが、無人の避難小屋です。中は割ときれいでした
s-IMG_0513_20110905100131.jpg


さらに30分ほど進むと、「三里河原」と「わく塚」との分岐に到着。わく塚コースへ進みます。
s-IMG_0405.jpg


すると、巨岩がごろごろしている祝子川(ほうりがわ)の河原に出ます。
s-IMG_0406.jpg

金属製の橋を使って対岸に渡ります
s-IMG_0410.jpg
<橋が細めなので慎重に

しばらくは支流の沢沿いを進み、その後、急斜面にとりついて登っていくと「袖(そで)ダキ」、「大崩山頂」の分岐に出ます。
袖ダキ展望台からは、素晴らしい景色が見れるってことで登って見ると・・
s-IMG_0421.jpg


霧で真っ白。何も見えません。槍ヶ岳の時といい、大変な登山の時はいつも霧
泣けてきます
s-IMG_0426.jpg


しばらく岩峰沿いに進むと登山道に合流。さらに進むと「下わく塚」と山頂の分岐に出ます。
下わく塚方向に進みます。
s-IMG_0431.jpg


分岐からは連続するはしごを登っていきます。
s-IMG_0433.jpg


下わく塚に到着し、中わく塚まで岩上のルートを進みます。
周りは相変わらず霧。足元は奈落の底です
s-IMG_0442.jpg


さらに稜線上を進み、そのまま上わく塚に行こうとしたところ、目の前に大きな岩峰が。
岩峰をまっすぐ登る踏み跡っぽいのがありチャレンジしましたが、クライミング未経験の自分には無理

左に回り込んでいる足跡らしきものもあったので、進んでみましたが左は崖。両足分ぐらいの幅しかありません。
恐怖で足を震わせながら、こちらも撤退。
s-IMG_0451.jpg
<左に回り込んだところの写真。人生で一番緊張しました。引き返します。>


もとの場所まで戻り、今度は右に進むとはしごとロープがあり安全な登山道に出ました。
これが正解のコースかな??
s-IMG_0456.jpg
<帰ってから調べてみたら、右に回り込むコースが正解のようです。>


途中、上わく塚の分岐がありましたが、霧で何も見えないのでスルーして山頂を目指します。
りんどうの丘や坊主尾根分岐以降は、森林の中の面白くない登山道が続き、50分程進むと山頂手前の「石塚」に出ます
s-IMG_0467.jpg<石塚>


そこから背丈よりも大きい藪をかき分け5分程進むと、大崩山の山頂に出ます。
周りは木々で何も見えず、人の気配もない、さみしげな山頂です
s-IMG_0461.jpg
s-IMG_0462.jpg
<5時間かけて登った割になぜか達成感がありません


写真を撮ったらすぐに来た道を引き返します。また藪の中を行かないといけないかと思うとうんざりします。
「わく塚コース」と「坊主尾根コース」の周回コースを行く場合は、山頂に立ち寄らなければ1時間半ぐらいは時間を短縮できると思います。
s-IMG_0465.jpg
<とても山頂に続く登山道に見えません>


坊主尾根を下っていると霧が晴れてきました。登りに通ったわく塚が見えます。
s-IMG_0475.jpg


途中、小積ダキに立ち寄り写真を1枚
s-IMG_0480.jpg


さらに下って行くと、本日一番の難所「象岩」。固定ワイヤーを伝って一枚岩の上を慎重にトラバースします
s-IMG_0485.jpg


ところどころ、岩がせりだしているのでザックがひかかってバランスを崩さないように気をつけます
滑り落ちると・・・考えないことにしましょう
s-IMG_0490.jpg


無事渡り終えてほっとする間もなく、ロープ、はしごが続きます。
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坊主岩。写真では大きさが分からないかもしれませんが、びっくりする大きさです。
s-IMG_0501.jpg


坊主岩の裾を巻きます。坊主岩の側面は絶壁です。
s-IMG_0503.jpg


坊主岩を過ぎ、急坂の樹林帯を下っていきます。すると、祝子川の徒渉点に出ます。
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ケルンを目印に川を渡って行きます。そして大崩山荘を通りすぎ無事登山口まで帰りつきました。
s-IMG_0507.jpg

大崩山は九州随一のスケールの山で、登りがいがありました。今度は天気がいい時に行ってみたいです。
帰りに近くの祝子川温泉に入ろうと思ったら、木曜日は定休日でした。ご注意を


~おまけ~
家に帰って、洗濯ものを出してくつろいでいたところ、「あれ、携帯どこにやったっけ?」…。
もしかして・・・。そうです。ズボンのポケットに入れたまま洗濯してしまいました。
扇風機で乾かしたり、エタノールで脱水を試みたりしましたが、全然ダメ。
壊れてデータが全部なくなりましたとさ
s-IMG_0526.jpg
<エタノールにつけて脱水中。エタノールを飛ばしても復活せず。

◆所要時間:8時間40分
◆行程:<上祝子登山口(5:50)~大崩山荘(6:20)~(わく塚コース)~大崩山山頂・石塚(10:50)(11:35)~(坊主尾根コース)~大崩山荘(14:10)~上祝子登山口(14:30)
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COMMENT

お疲れ様でした。

秘境!!に食いついてしまいましたww
なんかワクワクさせてくれそうな山ですね

僕ももう少し修行を積んで、是非トライしてみたいです。

| Snufkin | 2011/09/06 16:20 | URL |

お疲れさまでした。
たいへんだったねぇ。今度一緒に登りましょー。晴れた日に。

| 相棒A | 2011/09/06 16:32 | URL |

Re: タイトルなし

山の奥深さが味わえるいいところですよ(^^)

体力的には傾山と同じぐらいだと思います

紅葉の頃がきれいでいいと思いますよ。

| やまんちゅ | 2011/09/06 22:29 | URL |















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