もと初心者の登山日記

九州の山々の登山ブログです 「初心者の登山日記」から卒業しました

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立山・剱岳縦走その2(2015/7/31)

剱岳(2999m)
おすすめ度:★★★★ (5) 
体 力 度:★★★☆  (3.5)
危 険 度:★★★★  (4)
7月31日(金):剱澤テント場(4:45)~剣山荘(5:10)~一服剱(5:25)~前剱(6:00)~剱岳(7:05)(7:40)~剣山荘(9:25)~剱澤小屋(9:50)(10:00)~剱澤テント場(10:05)

遠征1日目(立山縦走)の記事はこちら←(クリック)

遠征2日目。昨日のガスはどこに行ったのか、雲一つない青空
4:45 今からあの山頂まで行くのかと胸を高鳴らせながら出発
P7310449.jpg


出だしから長い雪渓をトラバース。
朝早くは雪が固くスリップしやすいので要注意
P7310451.jpg


雪渓を渡り終えると日が出てきました
今日一日、安全登山で終えられますように
P7310453.jpg


一番奥に霞んで見えるピークは剱岳ではなく、その手前の『前剱』
山頂までの道のりは長そうです。
P7310454.jpg


剣山荘を過ぎて、ガレ場を登って行くと、最初の鎖場に到着。
鎖はありますが、使わなくても全く問題ない傾斜です。
鎖は雨の日には重宝するのかもしれません。
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5:25 小ピークの『一服剱』に到着。ここまで良いペースで進んでいます。
次に見えているのが『前剱』。登りが結構きつそう
P7310462.jpg


周囲を見渡すと、雲海やきれいな稜線が見えて、なかなかの眺めです
P7310463.jpg

DSC09102.jpg


6:00 前剱に到着。ついに剱岳山頂が見えてきました
P7310473.jpg


ここからが剱岳の核心部。
集中しないといけない岩場が続いていきます。
P7310479.jpg


鉄の橋を渡ると、これまでよりもワンランク上の岩場があります。
鎖で補助しながら岩峰をトラバース。
高度感はあるけど、慎重に進めば大丈夫
P7310487.jpg


岩峰トラバース以降も岩場が続きますが、
岩場大好きな僕たち2人は景色を楽しみながらワクワク、テンション高く進んでいきます
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P7310503.jpg


そして、山頂近くの有名な『カニのたてばい』に到着。
若干渋滞していて、登り始めるまで10分程度待ちましたが、平日だから空いているほうなのかな?
70度ぐらいの角度ですが、ステップや鎖がしっかり整備されているので、高所恐怖症でなければ思ったよりも楽に通過できると思います
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< カニのたてばいを登る友人K >


そして・・・・
7:05 念願の剱岳山頂に到着やったー
剱澤テント場から2時間20分。コースタイムの3時間50分よりもだいぶ早い登頂でした
早朝のおかげで、山頂は人が少なくゆっくり写真が撮れました
DSC09203.jpg


立山方面をバックに記念撮影
遠くまで見渡せて、最高の日に登頂できました
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P7310539.jpg
<一番奥にうっすら見える、尖っている山が『槍ヶ岳』>


7:40 30分程山頂でゆっくりして下山開始。
この頃には山頂に人が増えて、記念撮影も混雑しているようでした。
おそらく、日の出前の4時~4時半頃に山小屋を出発した人たちが到着する時間なのだと思います。

滑落は下山時が多いので、気を引き締めて下って行きます。
P7310541.jpg


しばらく下ると、『カニのよこばい』に到着。
剱岳は途中、登りルートと下りルートが分かれるので、登りは『カニのたてばい』、下りは『カニのよこばい』を通ることになります。

ここが剱岳登山ルートで一番危険な箇所だと思います
P7310544.jpg


まずは、先行してKが行きます。
どこが危険かと言うと、最初の2歩
赤でマークしている箇所に足を置かないといけないですが、距離が遠く少し不安定な体勢になります。
特に女性は大変だと思います
P7310550.jpg

足場はスパッと切れ落ちているので要注意です。
P7310552.jpg

岩場慣れしているKはなんなくクリア
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続いて私も無事通過できました
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帰りに室堂ターミナルの掲示板を見てみたら、5日前にこの場所で女性が転倒して骨折の重傷を負ったそうでした。
剱岳に登る人は、『カニのよこばい』は特に注意しましょう。
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カニのよこばい以降もハシゴあり、鎖場ありで、楽しみつつも気を引き締めて進んで行きます。
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アップダウンが続くルートでへろへろになってきたところで、剣山荘が見えて来ました
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9:25 剣山荘に到着。
P7310580.jpg

剣山荘の中はとてもきれいで、宿泊するのに良さそうな感じです。
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剣山荘からさらに30分程度下って、
9:50 剱澤小屋に到着。
ここまで来ると一安心。ビールで乾杯して記念撮影
思い出に残る登山で大満足の2人
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ビールは一本だけでは足りず、さらに買い足して、テント場まで持ち帰り、
前日の雨で濡れたマットやザックを干す間、テント横の雪渓でキンキンに冷やす
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そして、秘密のおつまみとして持ってきていた豚の炭火焼と一緒に再度乾杯
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さっきまで山頂に立っていた剱岳を見ながら飲むビールは最高にうまい
登山をやっている人だけのご褒美です
460DSC09301.jpg

立山・剱岳縦走その3(剱澤~雷鳥平~室堂)はこちら←クリック>
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| 立山~剱岳 | 20:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

お疲れ!やまんちゅさんの引退登山(?)最後は無事に晴れて良かったよ!また復帰したら登りましょうや。
って年末年始阿蘇山に付き合ってほしいんだけどね・・・(。・ω・。)

あれ、そう言えば登っとる時体力度5って言ってなかったっけ!?(笑)

| K-NO | 2015/08/09 12:45 | URL |

Re: K-NOさんへ

おかげさんで、最高の思い出になったよ!
年末年始の阿蘇登山は、許してもらえるように家事育児を頑張るぜ^_^;

体力度は、冷静に考えると剱岳往復だけだと『5』はないかな。
俺のトレーニング不足っすm(__)m

| やまんちゅ | 2015/08/09 19:05 | URL |















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