もと初心者の登山日記

九州の山々の登山ブログです 「初心者の登山日記」から卒業しました

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山の本「ドキュメント 道迷い遭難」

山の本の紹介です。

ドキュメント 道迷い遭難ドキュメント 道迷い遭難
(2006/01/01)
羽根田 治

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地元の図書館でなんとなく借りた本でしたが、読んでみると面白い
実際に遭難した人に取材し、入山~遭難~救出までが分かりやすく書いてあります。
遭難者が何を考えて、道を選択をしたかなど、インタビューを交えて書いてあるので、とても参考になります。

7つのケースが載っていますが、全部に言えることは、みんな自分が遭難するとは思っていないということ。
そして、「少しおかしいな」と思った時点で引き返さず、そのまま進んでしまい遭難してしまったいうこと。

私も山に登っていて、今までに何度か「あれ、何かおかしいな?」と思ったことがありましたが、
早い時点で気がついて、元の道を引き返したので大事には至りませんでした。
でも、そのまま進んでいたら・・・と思うと、本を読んでいて他人事じゃない気がして冷や汗をかきました

本の著者が「道迷い遭難は、人の本能と願望の葛藤に起因するもの」と書いていたけど、本当にその通りだと思います。
「おかしいな」と感じるということは、本能が「そっちに行くと危ない」と知らせてくれているんだけれども、
もとの道を戻るのがおっくうで、「このルートが正しいものであってほしい」という願望が勝ってしまうことで、遭難してしまう・・・。

本を読んで得た教訓を忘れないように書いておくと(当たり前のことですが)
・登山計画書を家族に渡しておく。登山口で登山届を書く。
・「あれ、おかしい」と思ったら、道を引き返す(自分の願望で行けると思わない。)
・もとの来た道も分からなくなったら、沢に下らず尾根に上がる(体力的には厳しいけど)
・遭難して1,2泊ビバーグすることを想定して準備しておく
・山岳保険には必ず入っておく


この本を読んで、最近ゆるんでいた意識が引き締まりました。おすすめの本です
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| 山の本 | 15:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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山の本「垂直の記憶」

今回は山の本の紹介です。

「垂直の記憶」 山野井泰史 著  山と渓谷社
PC225667.jpg
山好きの友人から「面白いよ!」と勧められて購入しました。

山野井さんは、単独または少人数で、酸素ボンベを使用せずに難ルートからの登頂に挑戦する世界的なクライマーです。

本の中では、過去のクライミングの中で厳選されたものが、山野井さんの言葉で分かりやすく書いてあります。
クライミングに対する情熱、一つのことを成し遂げようとする信念・・・、本に引き込まれてあっという間に読んでしまいました。

家でゴロゴロして暇だなっと思っている方は、ぜひ読んでみてくださいおすすめです
(Youtubeには過去にテレビ「情熱大陸」で放送されたものがアップされています)

| 山の本 | 15:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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