もと初心者の登山日記

九州の山々の登山ブログです 「初心者の登山日記」から卒業しました

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

大崩山(2014/10/19)

【大崩山(1643m)】
おすすめ度:★★★★★  (5) 
体 力 度:★★★★★  (5)
危 険 度:★★★★   (4)
◆行程:<上祝子登山口(7:00)~大崩山荘(7:30)~わく塚への徒渉点(7:50)~袖ダキ(9:05)~下わく塚(9:40)~中わく塚~上わく塚(10:50)~リンドウの丘(11:30)(12:00)~(坊主尾根)~上祝子登山口(14:50)>
75012010101.jpg
◆所要時間:7時間50分(休憩込み)
※このコースは8時間近くかかるので、早朝に出発するようにしてください
※道が分かりづらいところがあるので、十分注意してください


職場の山仲間と、『九州の秘境』 大崩山に行ってきました
3:30に熊本を出発して、登山口に7時に到着。
登山口には、紅葉シーズンということもあって、たくさんの車が止まっていました。

7:00 登山口を出発。
PA190024.jpg

30分ほど歩くと、大崩山荘に着きます。
ここから道が分岐するので、初めての方は要注意
わく塚に行く人は、川沿いに『三里河原』方面に行きましょう。
P8056345.jpg


しばらく歩くと、最初のロープ場があります。
他の山だとスリリングな場所になるかもしれませんが、大崩山ではこの後にうんざりするぐらいロープ場、ハシゴ場があります
PA190027.jpg


山荘から30分程歩くと、次の標識があります。
(岩の後ろにあって、この標識を見落とす人が多いので要注意
P8056349.jpg
ここで左に曲がって『湧塚尾根』方面に行きます。


徒渉点の橋は流されたままで修復されていません。
この日は、1週間ぐらい晴れ続きだったので岩沿いに徒渉することができましたが、雨の後は徒渉は難しいと思います
PA190028.jpg


徒渉を終えると、小さな沢沿いに登って行きます。
途中、大きな岩があったので記念撮影
ノースフェイスのロゴが光り輝いています(笑)
PA190029.jpg


沢沿いの道は、最初ゆるやかですが最後がきつい
袖ダキ目指してもうひと頑張り!
PA190033.jpg


9:05 袖ダキに到着。
景色はというと・・・残念ながらガスの中
天気予報は快晴だったのに、山の天気は分からない
PA190035.jpg


それでも高度感は伝わってきます。
今回初めて大崩山に来た二人は、恐る恐る谷を覗いて高度を楽しんでいます
PA190036.jpg


袖ダキからは一旦稜線から下って、再度登り返します。
PA190040.jpg


9:40 下わく塚に到着。相変わらずガスの中。。
PA190045.jpg


以前登ったときは、下わく塚から中わく塚まで稜線を少し巻いて進むことができましたが、現在は、登山道が崩壊していて一旦下って登り返さないといけません。
(無理して稜線沿いに進んで、大キレット以上のスリルを味わいました

中わく塚~上わく塚も稜線沿いに進むことはできないので要注意です
PA190046.jpg

IMG00708.jpg


途中、休憩をしているとだんだん青空が見えて来ました。
これはこの後期待できる
PA190050.jpg


10:50 上わく塚に到着
さっきの青空はどこに行ったのか、相変わらずガスの中です
上わく塚へは、巻道があるので、そちらから登るといいです。
私は、以前他の人のブログで直登できると書いてあったのを見ていたので、ザックをデポして直登しましたがなかなか大変でした。
直登は、止めた方が良いと思います
PA190055.jpg

IMG00721.jpg


11:30 リンドウの丘で昼食。
景色はイマイチだけど、山で食べるカップラーメンはうまい
腹ごしらえして、下山にかかります。

しばらく歩くと、難所の象岩に到着。
PA190065.jpg


大崩山初めての二人は怖がるかなと思ったけど、難なくクリア
もう少し怖がって欲しかったんだけど・・・
PA190066.jpg


それからも難所は続く。
ロープとハシゴの合わせ技
PA190069.jpg

ワイヤー with 金網通路
PA190072.jpg

14:10 リンドウの丘から約2時間で徒渉点に到着。
PA190075.jpg


岩沿いに飛んで渡れないこともなかったけど、安全第一で浅いところを探して徒渉しました。
冷たい水で疲れた足もリフレッシュ
PA190076_201410261428039d2.jpg


14:50 登山口に到着。
景色は楽しめなかったけど、登りごたえ十分で達成感のある登山でした
大崩山は、何度来てもまた来たいと思わせる山です
PA190078.jpg
スポンサーサイト

| 大崩山 | 14:12 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

大崩山(2013/8/5)

【大崩山(1643m)】
おすすめ度:★★★★★  (5) 
体 力 度:★★★★★  (5)
危 険 度:★★★★   (4)
◆行程:<上祝子登山口(7:10)~大崩山荘(7:40)~わく塚への徒渉点(8:15)~袖ダキ(9:45)~下わく塚(10:20)~中わく塚・上わく塚~リンドウの丘(11:20)(11:45)~(坊主尾根)~上祝子登山口(14:40)>

◆所要時間:7時間30分(休憩込み)
※このコースは8時間近くかかるので、早朝に出発するようにしてください


晴天の天気予報が一転、雨のち曇りに変わってしまった月曜日。
山仲間のKさんと大崩山に行ってきました

3:30に熊本を出発して、登山口に7時に到着。
登山口に車は0台。一番乗りで出発
P8056414.jpg

曇り空で薄暗い中を進みます。
P8056340.jpg

7:40 大崩山荘に到着。天気が少し良くなったのか空が明るくなってきました
P8056343.jpg

ここから道が分岐するので、初めての方は要注意
山荘の近くに標識があるので必ず確認を。
わく塚に行く人は、川沿いに『三里河原』方面に行きましょう。
P8056345.jpg  


山荘から30分程歩くと、次の標識があります。
(この標識を見落とす人が多いので要注意
この日も鹿児島から来ていた人が間違って三里河原に行ってしまったそうです
P8056349.jpg
ここで左に曲がって『湧塚尾根』方面に行きます。


8:15 徒渉点に到着。わく塚に行くためには川を徒渉しないといけないですが、橋は流されてしまっています
P8056355.jpg

家を出てくるときに、国交省の河川情報(←クリック)で水位を確認したら水位は40cmだったので、「大丈夫、渡れる」と判断して登山を決行したけど、なぜか水位が増えている

後から調べてみると、明け方に大雨が降ったみたいです。
僕たちが徒渉したときは、水位89cmでした
P8056356.jpg

そんなことを知らない僕たちは右往左往して徒渉場所を探して、なんとか渡りきりました
(ギリギリ徒渉できたので、登山前には水位を確認したほうが良いと思います。)
P8056357.jpg


そこから先は、小さな沢沿いを登って行きます。
P8056359.jpg

きつい登りにヒーヒー言いながら登って行って・・・
P8056362.jpg

P8056363.jpg


9:45 袖ダキに到着
指差した先には下わく塚がそびえ立っています
P8056365.jpg


景色を堪能したあとは、一旦稜線から外れて樹林帯の登山道を進みます。

10:20 下わく塚に到着。
下わく塚~中わく塚へは、稜線沿いに進むことができます
P8056369.jpg
<道を少し間違って、なんちゃってクライミング中


逆に中わく塚~上わく塚へは稜線沿いに進めません
道が分かりにくいので要注意
正しい道は、岩峰を右に巻いていきます。
P8056370.jpg
<岩峰を巻いてトラバース>

さらに進んでいると、雨がどしゃ降りに
写真を撮らずに大粒の雨に打たれながら黙々と歩きました

11:20 リンドウの丘に到着。対岸に上わく塚(左の岩峰)と中わく塚(右の岩峰)が見えます
P8056375.jpg

初めての大崩山に感動するKさん
この頃には雨があがってくれました
P8056373.jpg

リンドウの丘からは、ひたすら下ります。
雨で滑りやすくなっているので気を引き締めて下山。
P8056381.jpg


そして、大崩山の名所(難所?)の象岩トラバースです。
P8056382.jpg

左側は切れ落ちています。
P8056385.jpg

私が先に通過して、次はKさんが挑戦
ステップが切ってあるので、慎重に進めば大丈夫。無事に通過できました
P8056388.jpg

目の前には小積ダキが迫力満点にそびえ立っています
P8056391.jpg


雨が止んで楽しい大崩登山貸し切りの大自然を堪能
P8056393.jpg
<なぜか手をグーにしてしまっていた私です(笑)>

坊主尾根にはハシゴとロープを使うところがたくさんあります。もうそれはうんざりするほど九州一の多さです。
整備してくれた人に感謝しないと
P8056396.jpg


14:10 リンドウの丘から下山を始めて2時間半。やっと祝子川まで戻ってきました。
しかし、水位が高めで濡れずに渡るのはムリ
後で、国交省の河川情報で調べたら、このときの水位は57cmでした)
P8056403.jpg

P8056404.jpg


靴は既にびしょぬれなので、気にせず川に突入
P8056405.jpg

無事に渡りきって満面の笑み
水が冷たくて気持ちよかったです
P8056408.jpg

14:40 登山口に帰りつきました。
雨に降られましたが、貸し切りで、涼しくて、楽しい登山でした


<おまけ>
今回の登山は、ナッツ、チョコレート、甘納豆、レーズンをボトルに入れて、特製スペシャル行動食を持って行きました
ボトルに入っているので、手軽に手を汚さずに食べれます。
心配の味はというと、塩気と甘みがマッチしていてGOOD
今度から定番の行動食になりそうです
P8046334.jpg

 


| 大崩山 | 16:06 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

大崩山(2011/12/12)

【大崩山(1643m)】
<上祝子登山口~袖ダキ~下わく塚~中わく塚~上わく塚~リンドウの丘~(坊主尾根)~上祝子登山口
おすすめ度:★★★★★  (5) 
体 力 度:★★★★★  (5)
危 険 度:★★★★★  (5)
※冬場の大崩山は登山道が凍っている箇所があるのでアイゼン必携です。危険度も増しています。

9月に大崩山に登った時はガスで何も見えなかったので、天気がいい日を狙って再び大崩山に挑戦してきました。
今回はいつも一緒に登っている相棒のAさんと二人での登山です。

朝4時に車で自宅を出て、高千穂~延岡経由で登山口を7時40分に出発しました。

登り始めて約30分で大崩山荘に着きます。
無人の山小屋ですが、中は2階建てになっていてきれいに整備されています。
IMG_1331.jpg<入口>     IMG_1332.jpg<山荘内部>

山荘からしばらく行くと標識があります。わく塚コースに行くには「三里河原」方面に進みます。
IMG_1237.jpg


途中、岩場をトラバースしますが、雨で濡れていなければ、それほど危なくありません。
IMG_1240.jpg
<トラバースするAさん>


次はわく塚方面と三里河原方面の分岐に出ます。「わく塚」方面に進みます。
IMG_1242.jpg


すると、川を徒渉する地点に出ます。
これまでは、立派な橋がかけてあって楽に渡れましたが、現在(2011年12月12日 時点)は橋が流され壊れてしまって渡ることができません。(下の写真を見てください)
IMG_1244.jpg
<現在の様子>

IMG_0409.jpg
<2011年9月1日の様子>


事前に情報を集めて、橋が壊れていることを知っていたので驚きませんでしたが、
どこを通って徒渉するべきか考えました。
結局、橋よりも少し上流側に迂回して渡ることにしました。
IMG_1246.jpg
<1.5mぐらいの岩の隙間をジャンプ!!>


IMG_1247.jpg
<上流側の迂回路。目印のテープとケルンがあります。>

※水量が少しでも増えると、徒渉は難しくなると思います。


無事に渡り終えた後は、1時間程度小さい沢沿いを登っていきます。かなりの急登です。
そして、「袖ダキ」分岐を過ぎてはしごを登っていくと…
IMG_1248.jpg
<軽やかにはしごを登るAさん>


袖ダキ展望台に到着。今回は雲ひとつない晴天に恵まれて感動の景色を見ることができました。
上部は丸みを帯びて、側面はスパッと切れ落ちた岩峰の数々。自然の造形美です。
日本全国でも、こんな素晴らしい景色を見ることができる山は珍しいのではないでしょうか。
IMG_1249.jpg
<袖ダキからわく塚方面の風景>


IMG_1252_20111225224702.jpg
<私が指をさしているのが「下わく塚」です。>


袖ダキから少し稜線沿いに歩き、そこから稜線を少し下って40分程歩くと「下わく塚」に到着します。
下わく塚からも素晴らしい眺めですが、写真は省略。
下わく塚から中わく塚へは、稜線沿いを歩くことができます。
IMG_1267.jpg
<下わく塚から中わく塚への稜線沿いの道>


下わく塚から30分程で「中わく塚」に着きます。
ここから見えるのも素晴らしい景色ばかりです。
IMG_1284.jpg
<ロープを使って「中わく塚」に登ったAさんが見ている景色は・・・?登った人だけが見れます


中わく塚から上わく塚には稜線沿いに行くことはできません。
(前回登った時は、間違って稜線沿いに行こうとして死ぬ思いをして引き返しました。)
中わく塚を右から巻くようにして進みます。40分程行くと「上わく塚」に着きます。

上わく塚展望台へは、かなり急な斜面をロープを使って直登するか、右から回り込んで登ることができます。
展望台は広くて眺めがよく、休憩やお弁当を食べるのに最適です。
IMG_1294.jpg
<山々を見てたそがれている私です。左の一番奥に見えている山が祖母山かな??>

IMG_1290.jpg
<透き通る青空と傾山>


上わく塚展望台から降りて、道なりに進むと、リンドウの丘分岐に出ます。
山頂へは前回行ったので、今回は時間節約のためリンドウの丘にショートカットします。山頂から坊主尾根方面に行くのに比べ1時間半ぐらいは時間節約になります。
IMG_1299.jpg<色が塗られていない矢印方向がリンドウの丘方面です。>


分岐から先は谷地形のため光があまり入らず、たくさんの霜柱とつららができていました。
IMG_1302.jpg
<巨台なつらら。長さが50cmぐらいありました。>


途中、沢が2つありますが、2つとも若干凍っていました。
幸い凍っていないところを通って行くことができましたが、冬場は要注意です。
IMG_1305.jpg


そして、リンドウの丘に到着。待ちに待った昼ごはんです。
今回も定番の「シーフードヌードル」。テーブルは氷です。
IMG_1310.jpg


りんどうの丘からの眺めも最高です。
IMG_1312.jpg


そして、坊主尾根に下っていきます。
途中、最大の難所「象岩」があります。大きな1枚岩をワイヤーを頼りにトラバース(横切る)しないといけませんが、岩の下は崖になっています。

ただでさえ危ないのに、今回はさらに道が凍っていました。
事前に、祝子川温泉「美人の湯」支配人のブログ(←クリック)に凍っている可能性があるので、「アイゼンは必須」と書いてあったので、アイゼンを持っていっていました。
IMG_1318.jpg
<象岩トラバース地点の様子。山頂側が完全に凍っています。>

IMG_1316.jpg
<注意の看板。ここでふざける人はいるのでしょうか。命がいくつあっても足りません。>

IMG_1320.jpg<甘く見ずに、しっかりとアイゼン装着>

IMG_1319.jpg
<Aさんから慎重にトラバース開始>


アイゼンのおかげで無事に2人とも渡り終えることができました。
事前に登山道の情報を下調べすることの大切さを改めて実感しました。
「美人の湯」支配人、貴重な情報ありがとうございました。
IMG_1321.jpg
<象岩を渡った後の写真。凍っていたのが山頂側の一部だったので助かりました。>


象岩を渡って一安心でしたが、それ以降も厳しい道が続きます。
たくさんのロープ場やはしご場があり気が抜けません。
IMG_1322.jpg


慎重に下山していき、大崩山荘前の徒渉地点まで下りてきて一安心。
2人とも無事に下山できました。
IMG_1324.jpg
<大崩山荘~坊主尾根の徒渉地点>


帰りは登山口近くの祝子川温泉「美人の湯」に入って帰りました。
きれいな温泉で、露天風呂からは大崩山が一望できます。おすすめの温泉です。
IMG_1334.jpg


今回の登山は結局最後まで他の登山者と出会わず、大崩山を二人占め!?でした
大変でしたが、素晴らしい景色を見ることができて最高でした。

まだ、登山道が凍っている箇所が少なかったので私でも登れましたが、これからの季節はさらに道が凍って危険な状態になっていくと思います。
冬場は熟練者以外はやめておいたほうが良いと、個人的には思います。

◆所要時間:7時間40分
◆行程:<上祝子登山口(7:40)~袖ダキ(9:50)~下わく塚(10:30)~中わく塚(11:00)~上わく塚(11:40)(11:55)~リンドウの丘(12:15)(12:45)~(坊主尾根)~上祝子登山口(15:20)

| 大崩山 | 23:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

大崩山(2011/9/1)

【大崩山(1643m)】
<上祝子登山口~(わく塚コース)~大崩山~(坊主尾根コース)~上祝子登山口>
おすすめ度:★★★★★  (5) 
体 力 度:★★★★★  (5)
危 険 度:★★★★★  (5)
※道が険しく、登山道の目印が分かりにくいので十分に注意してください。
いつかは行こうと思っていた、九州の秘境「大崩山(おおくえやま。
ただ、体力・危険度MAXの山ということでこれまで見送っていました。

いろんな山にも登って経験も積んだので、思い切って大崩山に挑戦です。
登山口の看板。行きは緑線の「わく塚コース」を登り、帰りは白線の「坊主尾根コース」を下ります。
s-IMG_0518.jpg


同じく登山口看板。見所が満載のようです。
s-IMG_0522.jpg


車中泊して、早朝5:50に出発。まだ薄暗い・・。
s-IMG_0400.jpg


30分ぐらいで大崩山荘に到着。山荘という名前ですが、無人の避難小屋です。中は割ときれいでした
s-IMG_0513_20110905100131.jpg


さらに30分ほど進むと、「三里河原」と「わく塚」との分岐に到着。わく塚コースへ進みます。
s-IMG_0405.jpg


すると、巨岩がごろごろしている祝子川(ほうりがわ)の河原に出ます。
s-IMG_0406.jpg

金属製の橋を使って対岸に渡ります
s-IMG_0410.jpg
<橋が細めなので慎重に

しばらくは支流の沢沿いを進み、その後、急斜面にとりついて登っていくと「袖(そで)ダキ」、「大崩山頂」の分岐に出ます。
袖ダキ展望台からは、素晴らしい景色が見れるってことで登って見ると・・
s-IMG_0421.jpg


霧で真っ白。何も見えません。槍ヶ岳の時といい、大変な登山の時はいつも霧
泣けてきます
s-IMG_0426.jpg


しばらく岩峰沿いに進むと登山道に合流。さらに進むと「下わく塚」と山頂の分岐に出ます。
下わく塚方向に進みます。
s-IMG_0431.jpg


分岐からは連続するはしごを登っていきます。
s-IMG_0433.jpg


下わく塚に到着し、中わく塚まで岩上のルートを進みます。
周りは相変わらず霧。足元は奈落の底です
s-IMG_0442.jpg


さらに稜線上を進み、そのまま上わく塚に行こうとしたところ、目の前に大きな岩峰が。
岩峰をまっすぐ登る踏み跡っぽいのがありチャレンジしましたが、クライミング未経験の自分には無理

左に回り込んでいる足跡らしきものもあったので、進んでみましたが左は崖。両足分ぐらいの幅しかありません。
恐怖で足を震わせながら、こちらも撤退。
s-IMG_0451.jpg
<左に回り込んだところの写真。人生で一番緊張しました。引き返します。>


もとの場所まで戻り、今度は右に進むとはしごとロープがあり安全な登山道に出ました。
これが正解のコースかな??
s-IMG_0456.jpg
<帰ってから調べてみたら、右に回り込むコースが正解のようです。>


途中、上わく塚の分岐がありましたが、霧で何も見えないのでスルーして山頂を目指します。
りんどうの丘や坊主尾根分岐以降は、森林の中の面白くない登山道が続き、50分程進むと山頂手前の「石塚」に出ます
s-IMG_0467.jpg<石塚>


そこから背丈よりも大きい藪をかき分け5分程進むと、大崩山の山頂に出ます。
周りは木々で何も見えず、人の気配もない、さみしげな山頂です
s-IMG_0461.jpg
s-IMG_0462.jpg
<5時間かけて登った割になぜか達成感がありません


写真を撮ったらすぐに来た道を引き返します。また藪の中を行かないといけないかと思うとうんざりします。
「わく塚コース」と「坊主尾根コース」の周回コースを行く場合は、山頂に立ち寄らなければ1時間半ぐらいは時間を短縮できると思います。
s-IMG_0465.jpg
<とても山頂に続く登山道に見えません>


坊主尾根を下っていると霧が晴れてきました。登りに通ったわく塚が見えます。
s-IMG_0475.jpg


途中、小積ダキに立ち寄り写真を1枚
s-IMG_0480.jpg


さらに下って行くと、本日一番の難所「象岩」。固定ワイヤーを伝って一枚岩の上を慎重にトラバースします
s-IMG_0485.jpg


ところどころ、岩がせりだしているのでザックがひかかってバランスを崩さないように気をつけます
滑り落ちると・・・考えないことにしましょう
s-IMG_0490.jpg


無事渡り終えてほっとする間もなく、ロープ、はしごが続きます。
s-IMG_0493.jpg

s-IMG_0494.jpg


坊主岩。写真では大きさが分からないかもしれませんが、びっくりする大きさです。
s-IMG_0501.jpg


坊主岩の裾を巻きます。坊主岩の側面は絶壁です。
s-IMG_0503.jpg


坊主岩を過ぎ、急坂の樹林帯を下っていきます。すると、祝子川の徒渉点に出ます。
s-IMG_0504.jpg


ケルンを目印に川を渡って行きます。そして大崩山荘を通りすぎ無事登山口まで帰りつきました。
s-IMG_0507.jpg

大崩山は九州随一のスケールの山で、登りがいがありました。今度は天気がいい時に行ってみたいです。
帰りに近くの祝子川温泉に入ろうと思ったら、木曜日は定休日でした。ご注意を


~おまけ~
家に帰って、洗濯ものを出してくつろいでいたところ、「あれ、携帯どこにやったっけ?」…。
もしかして・・・。そうです。ズボンのポケットに入れたまま洗濯してしまいました。
扇風機で乾かしたり、エタノールで脱水を試みたりしましたが、全然ダメ。
壊れてデータが全部なくなりましたとさ
s-IMG_0526.jpg
<エタノールにつけて脱水中。エタノールを飛ばしても復活せず。

◆所要時間:8時間40分
◆行程:<上祝子登山口(5:50)~大崩山荘(6:20)~(わく塚コース)~大崩山山頂・石塚(10:50)(11:35)~(坊主尾根コース)~大崩山荘(14:10)~上祝子登山口(14:30)

| 大崩山 | 09:50 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。